TBS渡部峻アナ、9月に復帰していた「本人も深く反省」昨年6月、酩酊状態で民家侵入
昨年6月、都内で酩酊(めいてい)状態となり民家に侵入し、通報されていた渡部峻アナ(28)が昨年9月からアナウンス業務に復帰していたことが9日、スポーツ報知の取材で分かった。現在は、TBSラジオのニュースの原稿読みなどを行っている。 【写真】バラエティに出演していた頃の渡部峻アナ(左上) 渡部アナは、昨年9月まではアナウンス業務以外の仕事に励んでいた。同局の広報は「本人も深く反省していることを踏まえて、アナウンス業務に復帰させることにいたしました」と説明した。2019年入社の渡部アナはこれまで「報道特集」(土曜・後5時半)や、「Nスタ」(月~金曜・後3時49分、日曜・後5時半)の日曜キャスターなどを担当していたが、これらの番組に復帰するかについては「未定」とした。 不祥事が発覚した際、同局の合田隆信専務は定例会見で「アナウンサーとしての自覚が足りない。厳重注意をしたうえで自己管理を徹底させていきます」とコメントしていた。
報知新聞社