長崎ヴェルカがクラブ第1号契約選手のSG松本健児リオンと契約基本に合意「今まで以上に結果にこだわって、全力でプレーします」
今シーズンは平均5.5得点、1.5リバウンド、1.6アシストを記録
長崎ヴェルカは5月17日、松本健児リオンと2024-25シーズンの選手契約が基本合意に達したことを発表した。 神奈川出身、現在29歳の松本は183cm83kgのシューティングガード。名古屋経済大学を経て、2016年に西宮ストークスの特別指定選手としてプロキャリアをスタートさせた松本は、2021年に長崎のトライアウトに合格し、第1号契約選手として入団を果たした。今シーズンは平均18.25分のプレータイム、5.5得点、1.5リバウンド、1.6アシストを記録した。 松本はクラブを通じて以下のコメントを発表している。「HAPPINESS ARENAでヴェルカブースターの皆さんと共に戦うことをイメージすると、とてもワクワクします！ B1での戦いは、チームとしても個人としても2シーズン目。今まで以上に結果にこだわって、全力でプレーします。 一緒に最高のシーズンにしましょう！ よろしくお願いします」 ■長崎2023-24シーズンロスターの契約状況（5月17日15時時点） 【継続】松本健児リオン 【自由交渉リスト公示】チャン ミンクク、ディクソンジュニア タリキ、野口大介、榎田拓真 【未発表】小針幸也、狩俣昌也、マット・ボンズ、ジャレル・ブラントリー、木林優、森川正明、荒谷裕秀、高比良寛治、馬場雄大、ジェレミー・エヴァンス
バスケット・カウント編集部
