“初代”スプラトゥーン オンラインプレイサービスが終了 SNSで思い出投稿するなど話題に
任天堂の人気ゲーム『スプラトゥーン』のオンラインプレイサービスが、9日午前9時をもって終了しました。SNSでは、スプラトゥーンの思い出が投稿されるなど話題となっています。 【画像】『スプラトゥーン3』発売後3日間で販売本数345万本突破 『あつまれ どうぶつの森』超え 任天堂は去年、ニンテンドー3DSソフトおよびWii Uソフトにおけるオンラインプレイなどが終了することを発表していました。そして9日、公式サイトで「2024年4月9日(火)午前9時をもちまして、ニンテンドー3DSソフトおよびWii Uソフトのオンラインプレイサービスを終了いたしました」と報告しました。 『スプラトゥーン』シリーズは、ヒトの姿に変身する不思議なイカを操作するアクションシューティングゲームです。2015年に発売された『スプラトゥーン』に続き、2017年に『スプラトゥーン2』、2022年に『スプラトゥーン3』が発売され、“スプラ”の愛称で人気を博しています。 SNSでは、多くの人々が“初代”スプラトゥーンの思い出を投稿しています。また、初代スプラトゥーンに対して、「サ終悲しい」「涙が出てきた」とサービス終了を惜しむ声がある一方、「たくさんの思い出をありがとう!」と感謝をつづる投稿など、さまざまな声があがっています。