DeNA・東克樹は「左太もも裏の肉離れ」と診断
DeNAは16日、12日の阪神とのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第1戦(甲子園)に先発し、左太もも裏の違和感を訴え緊急降板した東克樹投手(28)について、15日にチームドクターにより「左太もも裏の肉離れ」と診断されたと発表した。 【写真】DeNA・オースティン、筒香の死球に激高しベンチ飛び出す。それを止めるチームメートの牧、戸柱ら 今季リーグ1位の183回を投げ、同2位タイの13勝を挙げた東は、阪神戦の四回の打席で安打を放った後の走塁で左脚を負傷。その裏は続投し三者凡退に抑えたが、4回無失点、50球でマウンドを降りた。翌13日に出場選手登録を抹消されていた。