トウモロコシの収穫 最盛期 三重・御浜町
中京テレビNEWS
みかんの産地として知られる三重県御浜町の農園で、今、トウモロコシの収穫が最盛期を迎えています。 御浜町の「かきうち農園」では主にミカンを栽培していますが、梅雨の時期はミカンの栽培が落ち着くため、新たな収入源として5年ほど前からトウモロコシを栽培しています。今が収穫の最盛期で、畑では、朝早くから手作業で1本ずつもぎ取って収穫を行っています。栽培しているのは「ゴールドラッシュ」と「ホイップコーン」という品種で、粒が大きく、今年は甘いトウモロコシができたということです。トウモロコシの収穫作業は7月上旬まで続き、約3万本が全国に出荷されるということです。