山田涼介“加賀美”が、木南晴夏“芹沢”と倉沢杏菜“リナ”のピンチを救う<ビリオン×スクール>
山田涼介が主演を務めるドラマ「ビリオン×スクール」(毎週金曜夜9:00-9:58、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第5話が、8月2日(金)に放送される。 【動画】アクションシーン満載…「ビリオン×スクール」第5話予告映像 ■CEOが身分を隠して学校教師に 本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零(山田)が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも、生徒と共に成長していく学園コメディー。加賀美は、私立絵都学園(しりつえとがくえん)で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組、通称“ゼロ組”の新しい担任として赴任する。 また、加賀美の秘書兼ボディーガードの芹沢一花役で木南晴夏、ある理由から学業がおろそかになりゼロ組に転落してしまう西谷翔役で水沢林太郎。ゼロ組の偏差値番付でも最下層の紺野直斗役で松田元太、校長の東堂真紀子役で水野美紀らが出演する。 ■「ビリオン×スクール」第5話あらすじ 第5話は―― 加賀美の父親で、「加賀美グループ」会長でもある加賀美治(市村正親)が倒れ、病院に搬送される。知らせを受け、秘書の芹沢とともに病院へと急ぐ加賀美。その途中、芹沢は、0組の生徒・リナ(倉沢杏菜)が、マッチングアプリで知り合った中年男性と会っているところを目撃していた。 治はただの貧血ということらしく、やってきた加賀美の顔を見るなり、「こんなところに来ている暇があるなら事業計画の1つでも見直せ」と叱責する。 あくる日、加賀美は、芹沢からリナのことを聞かされる。すると、パパ活問題の現場データが取れるチャンスだといって、早速調査に乗り出す加賀美。リナのアルバイト先を訪れた加賀美は、特殊なツテで入手していたリナが何人かの中年男性と会っている証拠画像を見せ、パパ活を止めるよう命じる。しかしリナは、「問題にしたければすれば?」と言って加賀美の言葉に耳を貸そうとはしない。 加賀美は、ティーチ(安達祐実)にアドバイスを求め、ある作戦を練り、「お前のフォロワーを100倍にしてやるから学校に来い」とリナに告げる。周りから認められたいリナ。承認欲求のカタマリの加賀美。少し似た2人が騒動を巻き起こす。一方、芹沢は加賀美と治の関係を気にかけていた。 ――という物語が描かれる。 ■「芹沢のアクションかっこいい!」と反響 公式ホームページなどで公開されている予告動画は、「お前は正真正銘、パパ活女子高生だ」という加賀美のセリフと、“AI教師×パパ活女子高生”というテロップからスタート。 また“AIで承認欲求を解決!?”というテロップに切り替わるとリナは「辞める気はないから!」と言い放つ。そんなリナに危機が迫り、芹沢が「ごめんね、私で。あの人も今戦ってるの」と駆け付け、リナを取り巻く男性たちと必死に戦い、守り抜く。 第5話を放送前に、SNS上では「芹沢のアクションかっこいい!」「見えてスカッとする!」「加賀美、芹沢のピンチ助けにくるかな?」「このドラマが1週間の生きがい」などの声が上がり、話題となっている。