都心から車で約70分の楽園。「ボタニカル・プール・クラブ」で極上のリラックスタイムを
千葉・内房のホテル「ボタニカル・プール・クラブ（BOTANICAL POOL CLUB／以下BPC）」。初の本格シーズンインを前についに完成し、宿泊および日帰りでも楽しめる施設としてグランドオープンを迎えた。 【写真20点】「ボタニカル・プール・クラブ」を写真でチェック このたび、宿泊せずに施設を楽しめるデイタイム利用の受付を開始する。
プールクラブとは、バリやプーケットなどのアジアンリゾートを中心に注目を集めるビーチクラブにあるような、プール、レストラン、バー、DJブース、サウナなどが一体となった施設。圧倒的な世界観を誇るふたつのプールを楽しみながら、あらゆるアクティビティを堪能できるのだ。
海を見下ろす全⻑40mのインフィニティプール「ブラック プール」は、風に揺られるパームツリー、一日を通して姿を変える空、プールに灯される炎が鏡のように映し出され、幻想的な世界を演出。
炎を囲う円形の「シグネチャー プール」には、パラソルやプールベッド、プライベートな空間に仕切られた「プール ハウス」が配置され、ゲスト一人ひとりが思い思いの時間を過ごせる。
プールサイドにはドリンクや食事を楽しめるバーや、水平線にゆっくり沈む夕陽を眺められるサンセットタイムの特等席「ルーフトップ シート」も用意されている。
施設内には、天井にジャングルを描いた最大10名まで入れるアートサウナ「スウェット ロッジ」と、大きな窓から“ボタニカルビュー”を楽しめるサウナ「スウェット ボックス」も完備。
さらに愛犬の同伴が可能で、プールサイドで一緒にくつろいだり、植物に囲まれたドッグランではリードを離して思いっきり走り回ることもできる。
また、いつでも好きなだけ施設を楽しめるメンバーシップ「ボタニカル・プール・クラブ メンバーズ（BOTANICAL POOL CLUB MEMBERS／以下BPCM）」も同時スタートし、100名限定で会員募集を開始した。 1泊2日の宿泊チケットを含み、いつでも好きなときに料金を気にせずBPCをデイタイム利用できるほか（土日祝は利用制限あり）、ゲストルームのデイタイム利用（追加料金）や常時25%オフのメンバーシップレートでの宿泊も可能に。 より気軽に、思う存分「BPC」を楽しみたい方におすすめだ。
都心からたった70分という、気軽に非日常を味わえるエクスクルーシブな空間は、忙しい毎日から心身ともに解放し、マインドリッチなライフスタイルを実現してくれる。 施設概要 住所：千葉県安房郡鋸南町下佐久間 1510-2 客室数：21室（5タイプ） 料金：1室7万3000円～（シーズンに応じて変動）
OCEANS編集部
