篠田麻里子が事務所破産にコメント、今後について「何もお伝えすることができない」/発表全文
女優篠田麻里子(38)が28日、インスタグラムを更新。自身が所属していた芸能事務所「サムデイ」の破産手続き開始について言及した。 「サムデイ」は前日27日に突如、自社の公式サイトで社長名義で「債務超過に陥ったため、令和6年11月25日、東京地方裁判所に対して、破産手続開始決定の申立てを行いました」と発表。所属タレントについては「全く何も知らせずに破産申立てを行いましたのでご理解くださいますようお願い申し上げます」と公表していた。 篠田は真っ白の画像をアップし「すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、長らく所属させていただいた株式会社サムデイが破産手続きを開始することとなりました」と書き出した。続けて「私自身も直前に事の次第を知らされたため、今後のことについては何もお伝えすることができない状況で、ご心配やご迷惑をお掛けしている関係各所やファンの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に申し訳ありません」と記述。そして「長年お世話になった事務所サムデイには改めて感謝致します」と現在の気持ちをつづった。 ▼発表全文 いつも応援してくださる皆様へ すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、長らく所属させていただいた株式会社サムデイが破産手続きを開始することとなりました。 私自身も直前に事の次第を知らされたため、今後のことについては何もお伝えすることができない状況で、ご心配やご迷惑をお掛けしている関係各所やファンの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。 本当に申し訳ありません。 長年お世話になった事務所サムデイには改めて感謝致します そして、これからも篠田麻里子をよろしくお願いいたします。 今後については決まり次第またお知らせさせていただきます