JTA、那覇-台北チャーター 4月と6月に双方向
日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は3月28日、那覇-台北(桃園)間の国際チャーター便を4月と6月に運航すると発表した。2023年度と同様、沖縄県内と台湾の旅行会社がツアーを企画する双方向チャーターとなる。 【写真】ジンベエジェットを使ったJTAの夏休みチャーター 運航日は、那覇発と台北発ともに4月は4日と7日、6月は8日と10日で計4往復8便。運航スケジュールは4月4日の場合、台北行きが那覇を午前7時40分に出発し、午前8時10分に着く。那覇行きは午前9時15分に台北を出発して、正午に到着する。機材はボーイング737-800型機(2クラス165席:クラスJ 20席、普通席145席)を投入する。 チャーター便を活用したツアー商品は、那覇発は4月分をジャンボツアーズ(那覇市)、6月分を沖縄ツーリスト(那覇市)が販売。台北発は現地の旅行会社が扱う。
Tadayuki YOSHIKAWA