万城目学の直木賞受賞作『八月の御所グラウンド』がランクイン 人気警察小説「隠蔽捜査」シリーズ最新作が1位を獲得[文芸書ベストセラー]
3位『ファラオの密室』白川尚史[著](宝島社) 自分が死んだ理由と、密室状態のピラミッドから遺体が消えた謎を3日以内に解き明かせ! 冥界の審判を受けるため、欠けた心臓を探しに3日間だけ現世に蘇ったミイラのセティ。地上では王の遺体がピラミッドから忽然と消え、人々はアテン神以外の信仰を禁じた王の意志ではないかと疑うが……。不可能犯罪か神の御業か!?古代エジプトの信仰を背景に描かれる本格ミステリー! (宝島社ウェブサイトより) 4位『続 窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子[著](講談社) 5位『シャーロック・ホームズの凱旋』森見登美彦[著](中央公論新社) 6位『八月の御所グラウンド』万城目学[著](文藝春秋) 7位『わたしに会いたい』西加奈子[著](集英社) 8位『神の庭付き楠木邸6』えんじゅ[著](KADOKAWA) 9位『すべての恋が終わるとしても -140字の恋の話-』冬野夜空[著](スターツ出版) 10位『あなたが誰かを殺した』東野圭吾[著](講談社) 〈文芸書ランキング 1月23日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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