プレミア12決勝スタメン発表…先発投手は戸郷翔征、台湾は前日登板予定だった左腕
野球の国際大会「ラグザス プレミア12」(読売新聞社など協賛)で日本代表「侍ジャパン」は24日、東京ドームで台湾代表との決勝に臨む。日本が勝てば、大会連覇とともに、主要国際大会4連勝となる。スタメンが発表され、日本の野手は21、22日の米国、ベネズエラ戦と同じだった。先発投手は日本は戸郷翔征(巨人)。台湾は、当初は前日に先発予定だった左腕の林昱珉。試合開始は午後7時の予定。 【写真特集】日本人チアが台湾スタンドで活躍
日本のスタメンは以下の通り。
1番レフト・桑原将志(DeNA)、2番セカンド・小園海斗(広島)、3番センター・辰己涼介(楽天)、4番ライト・森下翔太(阪神)、5番サード・栗原陵矢(ソフトバンク)、6番ファースト・牧秀悟(DeNA)、7番ショート・源田壮亮(西武)、8番指名打者・佐野恵太(DeNA)、9番キャッチャー・坂倉将吾(広島)、先発投手・戸郷翔征(巨人)