大分県議会閉会 非常用トイレの備蓄経費等の一般会計補正予算案など18件を可決
大分放送
第3回定例県議会は24日、総額100億円あまりの一般会計補正予算案など18件を可決し、閉会しました。 【写真を見る】大分県議会閉会 非常用トイレの備蓄経費等の一般会計補正予算案など18件を可決 定例会最終日の24日は、県公安委員会の委員を任命する追加議案を含む17議案と請願1件の採決が行われました。 このうち、総額101億2800万円に上る一般会計補正予算案には、非常用トイレの備蓄や、県の災害対策本部に衛星通信機器を導入する経費などが盛り込まれています。採決の結果、補正予算案など18件はすべて可決されました。 また、議員提出議案は私学助成制度の充実・強化を求める意見書など3件が可決されました。一方、決算関連議案15件は継続審査となり、10月2日から決算特別委員会が開かれます。
大分放送
【関連記事】
- 幼少期に実母が浮気相手と目の前で性行為 「ずっと見ていて自分にも…」あらゆる虐待を受けた女性が明かす“記憶”と“変化” 再会した母親からまさかの言葉
- 廃墟となった公共施設、土地が“宝の山”!? 秘密基地、プライベートキャンプ場に…フリマサイトで需要アリ 自治体の新たな注目策
- 「資産20億円の男性と結婚を決めた」女性客から相談された信金職員がとっさの判断 送金をストップ…ロマンス詐欺と直感、被害防ぐ
- 「キレたら何するか分からない」 指名手配の八田與一容疑者 学生時代の友人が語る“人物像” 大学生2人死傷ひき逃げ事件
- 真夏の歩道に座り込んでいた女性 路面温度39.5度、滝のような汗…異変を察知した男性がとっさの判断