浅田真央「MAO RINK」こだわりの内部に海外スケーター絶賛「いつか訪れてみたい」「美しい場所」
「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」が11日オープン
フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央さんが総合プロデュースした「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」が11日、東京・立川市にてオープンした。本人がこだわった内部、外観を共有すると、海外スケーターからも祝福とともに絶賛の声が上がっている。 【画像&動画】「いつか訪れてみたい」 海外スケーターも絶賛、浅田真央こだわりの「MAO RINK」の内部 浅田さんは自身のインスタグラムで「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」のオープンを報告。「MAO RINKオープンは、私のスケート人生の第三章の始まりです。新たなる目標は、日本だけでなく世界へ羽ばたくフィギュアスケーターをMAO RINKから生み出すことです。MAO RINKに多くの皆様にお越しいただき、スケートを楽しんでいただき、幸せと笑顔が溢れる場所になることを願っています」などとつづった。 夜間には美しく模様がライトアップされる外観、観覧席も用意されたリンクのほか、細部のデザインにこだわりを感じさせる内部写真もアップ。通路には関係者からの祝福の花がズラリと並んでいた。 これに海外スケーターもコメント欄で反応。妹のマイアと2018年平昌五輪アイスダンスで銅メダルを獲得したアレックス・シブタニは「MAO RINK! 細部までものこだわりが気に入ったよ……スケートをするには美しい場所だ」と称賛。ソチ、平昌と2大会連続で五輪に出場したマエ・ベレニス・メイテも「すごい。マオ、この美しいプロジェクトを祝福するわ。いつかこの美しいリンクを訪れてみたいわ」とうっとりしていた。
また全米選手権に10度出場し、親日家としても知られるショーン・ラビットは、日本語で「わー!ここはすごいじゃない?! まおちゃんおめでとうございます!リンクに行く楽しみ!」と記していた。
THE ANSWER編集部