SUPER BEAVER「人と向き合う中で生まれてくる気持ちを歌に」最新楽曲『幸せのために生きているだけさ』オンエア
SUPER BEAVERがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」。2月2日(金)の放送では、翌日の行事も大事にしつつ、1月30日(火)に配信リリースされた新曲「幸せのために生きているだけさ」を紹介しました。
渋谷龍太(Vo.):我々、SUPER BEAVERの最新楽曲「幸せのために生きているだけさ」が配信されました! 全員:ありがとうございます! 藤原“35才”広明(Dr.):いい曲ができたよ! 渋谷:すごく「SUPER BEAVER的だな」とも、「いい曲ができたな」と思いますけど……柳沢さん、この曲についてちょっと教えていただいてもいいですか? 柳沢亮太(Gt.):(何かをもぐもぐしている) 渋谷:これすごいね。ラジオで聴くと、マジで何だかわかんないじゃん? これ、どういうふうに伝えたらいいんだと思う? 今の状況を自分で説明してごらん。 柳沢:恵方巻、食べてた……! 上杉研太(Ba.):かっけえな(笑)。 渋谷:かっけえ~けど、方角も全然めちゃくちゃだろ? 柳沢:俺の向く方角が……恵方! 渋谷:まじで名言すぎる(笑)。 上杉:“恵方師”だ! 渋谷:「俺の向く方向が恵方」……! ちょっと素晴らしいっすね。 柳沢:(笑)。
渋谷:気を取り直して(笑)。柳沢さん! この「幸せのために生きているだけさ」という楽曲について、ちゃんとしゃべりましょう! 柳沢:失礼いたしました! こちらは、ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系)の主題歌に抜擢していただいた楽曲なんですけど……先ほど渋谷さんも言っていましたが、非常に“SUPER BEAVERらしい”楽曲だなと! 渋谷:そうだね。 柳沢:「何が?」っていうこともあるんですけど……我々SUPER BEAVERは、人と向き合う中で生まれてくる気持ちみたいなものをずっと歌にしてきたんです。悩んだり、迷ったり、悔しい思いをしたりとか……。そういったものを「どうにかしたい」という気持ちって、果たしてどこに向かって行っているんだろう? みたいなことをあらためて考えたら、意外とすごくシンプルなところにあったんじゃないかな、っていう。そういういい曲ができましたね。 渋谷:最新楽曲がいつも我々のアンセムみたいになっている、っていうのは、すごくいいことだなと思います。早速、聴いていただきたいと思います。 ◇ 節分の前日でもあったこの日の放送では、「夜更かし」「片付けられない」などそれぞれの“心の中で暴れている鬼”を発表し、豆まきで追い出していきました。