残念すぎたのは…。日本代表、オーストラリア戦パフォーマンス査定【堂安律】WBはもう無理? 伊東との差が開く
日本代表は15日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でオーストラリア代表と対戦し、1-1のドローに終わった。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、を個別にA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
堂安律(背番号10) オーストラリア代表戦:62分 OUT 評価:D 右ウィングバックはもう厳しいのか。久保建英とポジションを頻繁に入れ替えながらプレーしたが、サイドに張った際の突破力は全く物足りず、中央でプレーしても得点はおろか、可能性を感じるシュートすら放つことができなかった。最初の交代でベンチへ下がったのも納得で、むしろ遅かったという評価すらあるだろう。伊東純也との差は開くばかりか。
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