【地方競馬】5日にダート2冠目の東京ダービーを開催 一瀬恵菜の注目はサトノエピック
3歳馬による砂上の決戦「第70回東京ダービー・Jpn1」が5日、東京都の大井競馬場で行われる。このPRのため、特別区競馬組合競馬事業局広報課の楳村麻衣氏ら関係者が3日、TCK公式YouTubeLIVE『ウマきゅん』レギュラーでもある一瀬恵菜を伴い東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。 今年からJpn1に生まれ変わった“新時代のダート3冠ロード”第2戦は、1着賞金が昨年の2倍=1億円に増額。また出走頭数も、1冠目の羽田盃からこちらも倍の16頭で顔触れも多彩だ。 レース当日は24年度TCKイメージキャラクターの女優・中村アンが来場。盛り上げに一役買う。また先着1万人に、昨年の南関東3冠馬ミックファイアがデザインされたオリジナルボックス入りの「馬蹄パイ」をプレゼント。東京ダービーのキャップ、Tシャツが当たる抽選会などファンサービスは充実している。 ユニコーンSを大外まくりで突き抜けたJRAのラムジェットが有力視されるなか、一瀬の本命は同じステップ(2着)で臨むサトノエピック。「2頭の比較では、こちら(サトノ)の方が行き脚があってスムーズに立ち回れそう。栗東滞在だった前走と違い、輸送が少ない点もプラスです」と笑顔でうなずいた。 買い目は3連単でマコトロクサノホコ、シンメデージー、イモノソーダワリデのNAR勢も3着にケアしつつ、⑩⑭↓⑩⑭↓②④⑦⑧⑪の10点。会心の的中を描きたい!