ナイツ土屋、妻は「恐妻家」 ガラケー折られた過去「機嫌が悪くなると深夜まで説教」
「長渕剛さん以来」トレーニングジムに通い始めた理由とは
お笑いコンビ・ナイツの土屋伸之が25日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』(月曜午後23時59分)に出演し、筋トレを始めた理由を明かした。 【写真】「急いでジムで体を鍛え始めた」と告白 防衛のためトレーニングするナイツ土屋のスポーツウエア姿 最近、土屋はマヂカルラブリー・野田クリスタルが発案した吉本興業の芸人がトレーナーを務める「クリスタルジム」に通い始めたという。その理由は妻に関係があるそうで、土屋は「妻がわりと恐妻家で。機嫌が悪くなると深夜まで説教される」と説明。ガラケーの頃は「よく携帯を折られた」そうで、周囲が驚愕する中「でも今は、スマホって折れにくくなった。便利になった」としみじみ語った。 続けて「そのかみさんが、2年前くらいからジムに通い始めた」と発言。今ではすっかりとハマって「週に3~4日行くようになった」といい、「気付いたら(腕が)カッチカチになってるんです」と告げた。 「で、俺、気付いたの」。こう切り出した土屋は、「これはもう、腕力でも制圧される時代が……」と戦慄。「いざとなったら男性の腕力で逃げられるって思ってた」ものの、「それも、ひょっとしたらもう……」とし、MCの千鳥・大悟の「捕まえられたら、終わり?」との質問には「危ない。絞められたら……」と即答した。 「それくらいの危機感を今、抱いたので、急いでジムで体を鍛え始めた」。それがジムに通い始めた理由だそうだが、大悟は「これで土屋が強くなっちゃって、ほんで奥さんも強くなっちゃって。そんな戦い、見たくない、ワシは」と心配。それでも、土屋は「だって長渕剛さんは奥さんがJACの志穂美悦子さんだから、それで鍛え始めたってねぇ。そこから夫婦喧嘩はしてないって話ですもんね」と反論し、「僕、長渕剛さん以来の理由でジムに通ってます」と自虐してスタジオを爆笑させた。
ENCOUNT編集部