40歳以上で出産...! EXILE アキラの美人妻など「高齢出産」を乗りこえた、凄すぎるセレブママたち
年齢を重ねるほど、自然に妊娠するのが難しくなるというのは紛れもない事実だ。実際に35歳以上の女性を含むカップルの3分の1が、受精率に問題を抱えていると言われている。ところが、今や40歳を過ぎてから出産するセレブも少なくないことから、高齢出産に希望を持つ人も多いだろう。 【写真】EXILEアキラの「超美人妻」リン・チーリン、かわいすぎる家族ショットを公開♡ そこで、40代で子どもを迎えた4人のセレブママにフォーカス。どのように子どもを授かったのかを明らかにしている人もいれば、沈黙を守っている人もいる。数えきれないほどの体外受精、代理出産、そしてただ純粋に幸運に恵まれたなど理由はさまざまだが、ここに40歳を超えてから母親となったAリストセレブたちを挙げてみよう。
スーザン・サランドン
スーザン・サランドンは、第1子である娘のエヴァ・アムリを1985年、当時のボーイフレンドでイタリア人の映画製作者フランコ・アムリとの間にもうけた。その2年後、サランドンはさらにふたりの息子、ジャックを42歳、マイルズを45歳の時に、当時のパートナー、ティム・ロビンスとの間にもうけている。 人生後半で子どもを迎える決意について『Times Out New York』で論じた時、サランドンは「急いでなかったの。だけど私は実際に体調に問題があって、母親にはなれないだろうと断言されていました」と語っている。子宮内膜症と診断されたあとでの妊娠については、「妊娠したことは、ただとても恐ろしかったけれど、これを無視することはできないと思いました。だから思いきって飛び込んだのです」と説明。
レイチェル・ゾー
2013年、レイチェル・ゾーは42歳の時、夫ロジャー・バーマンとの間に第2子となるカイウスを妊娠したと発表した。同年の『She Knows』のインタビューで、ゾーは、39歳で産んだ長男のスカイラーは無計画だったと明かした。 「本当に偶然でした。私とロジャーに起こった出来事で、疑いなく最高なことでした。そして私たちは、そんなことが本当に可能なのかと思うくらい、ただ彼を見つめ、毎日1秒ごとに彼への愛を強くしています」 カイウスを妊娠する前、ゾーは再び妊娠できる確信がなかったという。「もう1人持つことができる幸運に恵まれるなら、そうするでしょう」と『She Knows』に語っている。「でもスカイラーがいて本当に幸せなので、子ども1人というのが私たちに授けられたすべてなら、それでも全然構いません」