女性が路上で刺され死亡 死因は出血性ショック 横浜市
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横浜市で女性が刃物で刺され死亡した事件で、女性の死因が上半身を複数回刺されたことによる出血性ショックだったことが分かりました。 安藤幸生容疑者(33)は9日、横浜駅近くの路上で礒崎・アリス・ヒマオさん(57)を刃物で刺し殺害した疑いが持たれています。 警察によりますと、司法解剖の結果、礒崎さんの死因は胸を中心に上半身を複数回刺されたことによる出血性ショックだったことが分かりました。 凶器は自首した際に持っていた刃物が使われたとみています。 捜査関係者によりますと、安藤容疑者は母親への傷害の罪で5日に有罪判決を受け、翌日から民間の更生施設に入所しましたが行方が分からなくなり、母親が行方不明者届を出していました。
テレビ朝日