京都発のかわいすぎる「ハムスターモナカ」、チョコ餡が新登場
「かわいすぎる」とSNSで話題の和菓子「ハムスターモナカ」(販売:青木光悦堂/京都市山科区)。そのバレンタインバージョンが、1月16日より期間限定で発売される。 【写真】自分で組み立てる様子 創業130年の京都の老舗菓子屋「青木光悦堂」と、同じく京都の企画会社「2時」のタッグで開発された「ハムスターモナカ」。 膨らんだ頬や小さな手足、ぽてっとしたお尻に小さな尻尾など、正面も背面も愛くるしいビジュアルで、2021年の登場以来「かわいすぎて食べられない」「京都土産でダントツかわいい」とネットで話題になっている。 今回新登場となるバレンタインバージョンでは、皮がココアとプレーン(こがし)の2種類に、餡はチョコ餡に変更。自分で組み立てる仕様となっており、付属のハート型チョコをトッピングすると、ハムスターがハートを抱き抱えているような愛らしい姿に変身する。 パッケージも期間限定版となり、同商品のイラストが描かれたピンク色の箱を採用。価格は2個入りが860円、6個入りが2000円。各店頭や青木光悦堂オンラインショップなどで販売される(店舗に寄って取り扱い商品が異なる)。