侍ジャパン強化試合選手発表(全文2)キャプテンは置かない
どういった役割の選手が今回の外から入る可能性があるのか?
東京中日スポーツ:東京中日スポーツのコバヤシといいます。よろしくお願いします。先ほど、今回、外れているメンバーで、WBC本番で招集される可能性があるメンバーもいるというお話でしたけれども、どういった役割の選手、今回、当落線上なり、けがなりということだと思うんですけども、どういった役割の選手が今回の外から入る可能性があるのかっていう、もし言える範囲であれば教えていただければと思います。 小久保:可能性あると言いますか、平田がちょっと後半、体の状態が悪くて、もちろん候補には入っていたんですけども、それを考慮して今回は外したと。だからそういう選手は十分、停電? 司会:電気、消しましたか。押しましたか、誰か。はい。 小久保:十分、可能性はあります。 東京中日スポーツ:ありがとうございます。 司会:ありがとうございます。そのほか。じゃあ、左奥、はい。
共同通信:すいません、共同通信のコヤノと申します。リリーフ陣に関して、中崎投手が入っていたりしますけれども、抑え候補も含めて、これから試しながらとは思うんですが、どのような構想をお持ちなのかというのと、あとそれに関連して増井投手、今季途中に先発へ転向しましたが、どういう役割をイメージして呼ばれているのかと、あとすいません。菅野投手はCSを投げなかったんですけれども、この強化試合、登板することが可能なのかどうかというのを、すいません、ちょっといろいろあるんですが、お願いします。 小久保:まず抑えは、今の時点では1人というふうには決めていないんで。4試合通しながら、各球団の代表するクローザーたちなんで、その人たちにやってもらうという、1人には決めていません。あとは、あと誰でしたっけ。 共同通信:増井。 小久保:増井。増井は栗山監督が途中、先発に、ということを起用しての評価ですね。やっぱ抑えしながら、全球マックスで投げれた姿から先発に回ったときのピッチングスタイルっていうのが非常に、権藤ピッチングコーチもそうなんですけれども、すぐに名前が挙がってきました。もともと抑えをしていたピッチャーだということで、中でも使えるという考えもあります。 共同通信:菅野は。 小久保:菅野はもう体調次第ですね。当然、大事なのは来年の3月なんで、それに向けてこの11月の、その4試合のときに、どうしたらいいかっていうのは、決めていこうというふうに思います。あくまでも大前提は3月のWBCへ向けて、本人としっかり話します。 司会:はい。そのほかはございますか。よろしいですか。はい。じゃあ以上で質疑応答を終了させていただきます。ありがとうございます。以上をもちまして、侍ジャパン強化試合選手発表記者会見を終了いたします、本日はありがとうございました。 (完)【連載】侍ジャパン強化試合選手発表の記者会見