【移籍情報】鹿島がC大阪からFWレオ・セアラを獲得。C大阪に感謝「心からのビッグハグを皆さんへ」 | Jリーグ
鹿島アントラーズは6日、セレッソ大阪からFWレオ・セアラが完全移籍で加入することを発表した。 現在29歳のレオ・セアラは、2016シーズンに母国ブラジルのヴィトーリアからFC琉球にレンタル移籍。その後、2021シーズンにヴィトーリアから横浜F・マリノスに完全移籍した。2023シーズンにはC大阪に加入し、初年度に明治安田J1リーグ33試合に出場して12得点を記録。昨季は同38試合に出場して21得点を挙げる活躍を見せた。 新天地となる鹿島で背番号9を背負うレオ・セアラは「鹿島アントラーズに加入することができ、とても嬉しく思います。皆さんに会えることを心待ちにしています。クラブの目標を達成できるよう、ともに戦っていきましょう!」と抱負を語った。 また、C大阪を通じては「今日は私に素晴らしい機会を与えて下さったセレッソ大阪の皆さんにお別れをお伝えしなければなりません。この2年間のセレッソでの想い出は私の心に生涯残るものでした」など感謝を綴った。 「私をサポートし続けて下さったセレッソ関係者の皆さんと、サポーターの皆さんに心からの感謝の気持ちをお伝えします。とても幸せな2年間で、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。これからは皆さんの事をいつまでも応援しています。ありがとうの感謝の気持ちを込めた心からのビッグハグを皆さんへ。レオ・セアラより」