【独占密着】“天使の歌声” イギリス少年合唱団「リベラ」来日公演 少年たちの“癒やし”の歌声に涙ぐむファンも…
2024年10月29日、約2000人が長蛇の列を作った東京・渋谷のコンサート会場。 みなさんのお目当ては…イギリスから来日した、ボーイ・ソプラノ・ユニット「リベラ」。 【写真14枚】“天使の歌声” イギリス少年合唱団「リベラ」来日公演に密着 写真を見る ファン歴12年(50代女性): もうすごく楽しみです! ファン歴8年(20代女性): 楽しみです。もうすぐ始まる!やばい…。 世界的人気を誇る少年たちの癒やしの歌声は、日本の映画やドラマでも起用され、いま日本でも多くの人を熱狂させています。 そんなリベラの来日公演に、「めざまし8」が独占密着! 心に染み入る 美しい歌声は、どのようにして生み出されるのか?その素顔に迫ります。
“天使の歌声”少年らしい素顔
コンサート前のファンミーティングでは少年らしい素顔が見えました。 司会: 最近見た夢で印象に残っている夢はありますか? メンバーのマックスくん: Hello, my name is Max and I don’t really remember my dreams! (こんにちは、マックスです。僕、夢は覚えてないです!) (会場笑い) さらに、日本のけん玉に初挑戦!難しそうですが…コツをつかんできれいに成功したメンバーも!会場は拍手と笑いに包まれました。 この天真爛漫な笑顔に、ファンも癒やされたようですが…コンサートになると、ムードは一転。 音楽監督 サム・コーツ氏: ステージに出て行ったら、しっかりと深呼吸をしましょう! そして、“天使の歌声”リベラの公演がスタート。 「世界一、はかなく美しい」と称される歌声に、涙ぐむファンも…。 その歌声で“癒し”と“感動”を届ける「リベラ」。メンバーを入れ替えながら、2024年、デビュー25年周年を迎えました。 今回の日本公演で多くのファンを魅了したのは、日本が世界に誇る 坂本龍一さんの代表曲、「戦場のメリークリスマス」のカバーでした。 ファン歴12年(30代男性): すごく感動して一曲目から泣いちゃいました。 ファン歴7年(50代女性): 一人一人、メンバーが変わってもハーモニーになって、やっぱりリベラサウンドになるっていう。 ファン歴12年(50代女性): 最高でした! (『めざまし8』 2024年11月1日放送より)
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