わずか45秒で“美味しい水”に!? バクテリアを99.999%除去 川や湖の水でさえも飲料水に変える水筒が登場!
非常時に飲料水を作り出す水筒
欧米市場で大きな成功を収めた革新的な水筒「Vitaloop(バイタループ)」が日本市場に登場。どんな水源の水でも、わずか45秒で安全かつ美味しい水に変えられる画期的なアイテムです。 【画像】これが次世代の水筒! 写真で見る(7枚)
Vitaloopは、汚染された水を効果的に浄化できる水筒で、自然災害時にも活躍します。この水筒を使えば、非常時でも安全な飲料水を素早く供給することが可能になります。 入れる水は水道水はもちろんのこと、川や池、湖の水などでもOK。どんな場所でも飲料水を確保できるのが嬉しいポイントです。 Vitaloopは、高度なナノフローフィルター技術を搭載。水中のバクテリアであれば99.999%、マイクロプラスチックであれば99.997%以上除去できます。 さらにVitaloopの開発元であるVitaloop社の検証によると、クリプトスポリジウムやジアルジアなどの病原体を99.999%減少させることにも成功したといいます。塩素は98.8%、鉛を含む重金属は最大99.9%除去。水の味や水質も申し分ありません。 厳格なテストを経て、NSF/ANSI基準の合格認証も取得済みです。 Vitaloopは、一度のフル充電で約49リットルの水を浄化することが可能。1日12時間、毎時1杯の水を飲むと仮定すると、一度の充電で約16日間は飲料水を確保できることになります。 フィルター自体の耐久性も抜群。フィルターは約200リットルの水を浄化する能力を持つように設計されています。これはバッテリーをフル充電した状態で4回分の使用に相当します。 もしコンセントなどが利用可能な状態であれば、フィルター交換の必要なしに最大64日間も水を補給できます。 本体の設計や素材にもこだわっています。Vitaloopは、浄化前の水が唇に触れることがないよう、水を入れる場所と飲む場所をしっかり分ける形でデザイン。 さらに、素材にはBPAフリーのポリプロピレンとトライタンプラスチックを採用。湿気に強く、優れた断熱性を持ちながら破損しにくい仕様に仕上げています。 Vitaloopは、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて、2024年5月13日から6月30日まで販売中です。
VAGUE編集部