「今は薄づきファンデです」【にしおかすみこさん・49歳】の顔面ビフォーアフターに驚いた|美ST
肌が荒れたとき「このまま良くならなかったらどうしよう…」と不安に思うことは誰にでもあるはず。でも、きちんとケアすれば肌も自信もちゃんと取り戻せます!自分なりの対処法を見つけて、うまく肌荒れと付き合っている人たちにその極意をうかがいました。今回はタレント・にしおかすみこさんのケア方法をご紹介します。
信頼できるラインを揃えてゆらぎのサインに気づいたら即対処!
お話を伺ったのは……タレント・にしおかすみこさん(49歳) 《Profile》 お笑い番組でブレイクし、現在はリポーター、執筆業と様々な方面で活躍。介護が必要な家族との暮らしを綴ったエッセイ集『ポンコツ一家』(講談社)も大きな話題に。
肌に向き合いながら、よさそうなことは即実践!
20代から肌悩みが絶えないからこそ、美容や肌に良さそうなことはすぐに実践するタイプです。元々アトピーで、症状が酷かった 20~30代の頃はいろんなコスメを試しては拗らせるという負のスパイラルに陥り、40代になってからはひどい乾燥にも悩むように。八方塞がりの中、生活習慣の改善を始めました。揚げ物や甘い物を控えて野菜中心にし、寝る前の股関節ストレッチと1日なるべく2lの水を飲むことを日課に。またスキンケアも、少しでも不調の兆しに気づいたらすぐ切り替えるようにしています。 今49歳ですが、昔より今の肌が好き。若い頃はいかに肌のアラを隠すかということばかり考えていました。もちろん今もアラはあるし、シミやくすみも増えたけど、隠さずいられると気持ちが明るくなりますね。今後もいろいろ取り入れながら、私なりのナチュラルで等身大の肌を気取るのが目標です。
20代、肌荒れ真っ盛りの頃。地下ライブの仕事でお客様が目の前なので、必死にファンデで隠していました。
今は薄づきのファンデが定番
調子が良い時も悪い時もケアはシーラボ一択
馬油ひと筋でしたがベタつきが気になり、DR.CI:LABO に切り替えました。特に4番目に使うゲルが、ライトな使い心地なのにしっかり保湿されてお気に入り。美容に貪欲ではあるけど楽もしたいので(笑)、調子が良い時はコレだけで済ますことも。ゆらぎ出すと目元口元がカサつくので、サインに気づいたら導入からクリームのフルライン使いに切り替えて早めの対処を。