「日本代表で一番サッカーが上手いのは?」相馬勇紀が選んだ“達人”は?「参考にさせてもらってます」
「だからボールを取れる」
日本代表MFの相馬勇紀が、内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』にゲスト出演。日本代表戦士について語った。 【PHOTO】9頭身の超絶ボディ! 韓国チア界が誇る“女神”アン・ジヒョンの厳選ショットを一挙チェック! 内田氏から「日本代表で一番サッカーが上手いのは?」というお題を振られた相馬は、キャプテンのMF遠藤航の名前を挙げ、「代表で一緒にやっている時に、(真似をして)実践するようになった」という技術を明かした。 「リバプールでもボールをたくさん奪って、取られずにパスを出してすごいプレーをされてると思うんですけど、ボールを触るというより、身体と身体の肉弾戦をした後にボールを触るんですよ」 27歳のサイドアタッカーは「1回、自分が持っている時に、ボールをつつきに来るというよりは、身体でぶつかってきて、その後にボールを持って行くみたいな。だからボールを取れるし、次のプレーに行けるんだなって分かって、すごく参考にさせてもらってます。自分のプレーに活きてるなと思います」と続けた。 ボール奪取の達人から、学んだこと少なくなかったようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部