DeNA・浜口遥大が4回1安打無失点「長いイニングよりも一人ずつアウトを積み重ねていくこと」
(JERA クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ、巨人-DeNA、第5戦、20日、東京D)DeNA・浜口遥大投手(29)が先発し、巨人打線を4回1安打無失点、5奪三振に抑える快投を見せた。 CSファーストステージからブルペン待機していた左腕。54球で降板したが「今日は長いイニングを投げるよりも一人ずつアウトを積み重ねていくこと、何とか勝っている、もしくは同点の状況で次の投手にバトンを渡すことを考えて、集中して投げることができたので良い結果につながったと思う」とコメントした。