今「シティーハンター」の世界にいるんだ…鈴木亮平と森田望智が共演作振り返る映像公開
Netflix映画「シティーハンター」より、鈴木亮平と森田望智の対談映像がYouTubeで公開に。さらにメイキング写真10点が到着した。 【動画】鈴木亮平×森田望智の対談を収めた映像 北条司によるマンガ「シティーハンター」を日本で初めて実写化した本作。令和を舞台に、無類の女好きだが超一流なスイーパー・冴羽リョウと、槇村香が相棒になるまでが描かれる。4月25日に配信が始まった同作は、4月22日から28日にかけてのNetflixの週間グローバルTOP10(非英語映画)で初登場1位を記録。日本における週間TOP10(映画)では、現時点で2週連続首位を獲得している。 対談で森田は「みんなが知っている、シティーハンターの香ちゃんになっていくまでを描いている話」「アクションやコメディシーンがあることによっていい意味でライトに楽しめる作品」と述懐。もともと原作のファンだった鈴木は「『シティーハンター』の魅力を詰め込みたかった」と言い、アニメやマンガの要素が入ったような世界観の中で、コメディ面もシリアス面もどちらもこだわって作り上げたと胸を張る。 またリョウの相棒で、香の兄でもある槇村秀幸が殺されるシーンにも言及。鈴木は原作とは異なる設定にした意図を説明しつつ、撮影を振り返って「“あぁ、俺今『シティーハンター』の世界にいるんだ”って実感できた瞬間だった」と感慨深げに語る。このたび到着したメイキングカットには鈴木と槇村役の安藤政信が並ぶ姿や、香がハンマーを振るう様子が捉えられた。 「ストロベリーナイト」シリーズの佐藤祐市が監督、三嶋龍朗が脚本を担当した「シティーハンター」はNetflixで独占配信中。5月4日に開催され、鈴木と森田が参加したウォッチパーティーの内容はNetflix JapanのXでアーカイブ聴取できる。 ※冴羽リョウのリョウは、けものへんに「僚」のつくりが正式表記 (c)北条司/コアミックス 1985