（左から）重岡大毅、藤井流星

　11月17日（日）放送の『あなたの代わりに見てきます！ リア突WEST.』（ABCテレビ・テレビ朝日系　午後1時25分～1時55分）は、新企画「番人たち」が始動する。 【写真】鍋の材料を見つめる重岡大毅と藤井流星 　WEST.のメンバーが日本全国、世界各国の“リア凸案件”に突撃取材する冠番組『リア突WEST.』。今回は、新企画「番人たち」がスタート。「あれ、どっちだっけ？」となりがちなルールを、番人の監視下でリアルに習得していくこの企画。初回はこの季節ならではの「鍋」にまつわる番人たちに、重岡大毅と藤井流星が立ち向かう。 　スタジオに足を踏み入れた2人を待ち構えていたのは、テーブルの上のごま豆乳鍋セットと、黒いマントをまとった謎の3人。重岡と藤井が企画自体にまだピンときていない中、一人がおもむろにマントを脱ぎ捨て「鍋の番人」だと名乗る。番人いわく、昨今、鍋のシメはひとひねりした「〆チェンの時代」なのだそう。そこでまずは鍋を作ってみることになるが、なぜか間違えたら電流ビリビリという縛りが課される。 最初は慎重にビリビリスイッチを持っていた番人も、「〆チェン」の指南を始めた頃にはスイッチを押すことに楽しさを覚えてきた様子。2人は番人のことを「キライになりそう…」と嘆きながらも、思いもよらない〆チェンを教わっていくが、鍋と何の関係が？と疑問符が浮かぶ第二、第三の番人が重岡と藤井の前に立ちはだかる。 　そしてエンディングでは、VTRを見終えて「日曜の夜は皆さんも鍋を！」と爽やかにアピールしていた小瀧に、なぜか「番組のエンディングも〆チェンしてほしい」というムチャなリクエストが。久々に登場の“ギャガー小瀧”は、『リア突』を〆チェンすることができるのか。