竜星涼&八木莉可子、内通者を暴く 『潜入兄妹』第7話あらすじ
俳優の竜星涼と八木莉可子がW主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(毎週土曜 後10:00)の第7話が、きょう16日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。 【場面写真】ダークな表情で何かを企む鳳凰(藤ヶ谷太輔) 今作は、同局系人気ドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』『ボイス 110緊急指令室』のチームが結集したオリジナル作品。父の命を奪われた兄妹が、巨悪犯罪組織「幻獣」への命を懸けた復讐劇を展開する。竜星は、元警察官で正義感と行動力をあわせ持つ兄・渡良瀬貴一、八木は超一流のホワイトハッカーで大学生の妹・渡良瀬優貴を演じる。 父の仇を討つために巨大特殊詐欺グループ『幻獣』の内部に潜入した兄・貴一と妹・優貴は、ついに復讐相手・鳳凰(藤ヶ谷太輔)にたどり着いた。そして「ハコの中にいる裏切り者を暴き出せ」と内通者を暴き出すよう指示される。成功すれば、貴一と優貴には幹部の地位が与えられ、失敗すれば連帯責任としてハコの全員皆殺しとなる。絶対に失敗は許されない命懸けの任務に挑む。 そんな中、“幻獣”の動きを嗅ぎ回っていた入間慎之介(及川光博)が玄武(吹越満)ら幹部に捕まり、絶体絶命の危機に陥る。玄武から入間を処分するよう命じられた貴一は、鳳凰に近づくため、覚悟を決めて入間に襲いかかる。 崖っぷちの貴一と優貴が、仲間たちに決死の罠を仕掛ける。