イオンモール名古屋茶屋、6月27日のオープンに先駆け内部を公開
こだわりのコーヒー豆を利用し本格的なドリップコーヒーを低価格で楽しめるセルフカフェ「イオン ドリップカフェ」など、買い物の後や合間に一息つけるスペースも導入。
3階の「暮らしの品&キッズのフロア」では、暮らしに関する幅広いご相談に応える「暮らしのサポートカウンター」を設置する。配送・工事から、ハウスクリーニング、宅配クリーニング、鍵や水回りのトラブル対応など、住まいに関するあらゆる相談に応えるほか、3Dシミュレーションシステムを活用した部屋のプランニングを行う。
■南北で異なる空間を持つ「フードコート」 3階には、900席を配したフードコートを設置する。北側に大人向けの「風のダイニング」、北側には家族向けの「丘の上のテラス」を展開。吹抜け中央には、大きなブリッジを設けている。
■最新音響システムを搭載したシネマコンプレックス 東海エリアで初となる最新音響システム「ドルビーアトモス」を導入。映画館内のどの位置でも、よりリアルで現実さながらの音響が再現される。その他にも、映画のシーン・アクションに連動して座席が動く「D-BOX」や、映画の中にいるかのような感覚を生み出す「ULTIA」など、最新鋭の設備を搭載させた。
■他にも様々なサービスを充実させるイオンモール名古屋茶屋 イオンモール名古屋茶屋には、上記で挙げた以外にも快適な買い物を促すサービスが多く導入されている。授乳室を設け、ミルクをつくるためのお湯なども準備したベビールームなどはその一例。
南陽地区の弱点である、交通面の強化も図る。敷地東側に設けた「交通広場」(バスターミナル)を結ぶ路線バスが平日1日平均約230本運行するほか、名古屋市内中心部(栄エリア)とモールを結ぶ高速バスも乗り入れ、オアシス21からワンコイン(500円)でのアクセスを実現させた。
買い物中、困ったことがあれば1階のサービスカウンターで相談を。フロアは広く迷いやすいため、最初のうちは積極的に活用することをおすすめする。 南陽地区の新たなランドマークとして登場する「イオンモール名古屋茶屋」。6月27日にはグランドオープンイベントの開催も予定しているので、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。