『ニノさん2時間SP』浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月が気になるグルメ、催眠術、絆を試す3番勝負で大盛り上がり
11月15日(金)に放送される『ニノさん2時間SP』(日本テレビ系 午後7時~8時54分)に、ゲストとして映画「六人の嘘つきな大学生」で共演する浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月が登場する。 赤楚は2回目、浜辺は5回目の『ニノさん』出演。「なんでこんなに来てくれるの?」というニノさんファミリーの声に、浜辺は「スケジュールも合うし、楽しいから」と笑いを誘う。今を時めく俳優4人が、気になるグルメを食べたり、催眠術にかかったり、障害物リレー対決で真剣勝負したりと、時間がたつのも忘れて二宮和也、菊池風磨、吉村崇、3時のヒロインと共に遊びまくる。 ゲストの今一番気になるものを徹底調査する「ゲストご所望リサーチ」のコーナーは、浜辺&佐野&山下の大好物をなすなかにしが調査。浜辺の大好物は「変わり種キムチ」、佐野は「馬肉」、山下は「牡蠣小屋」と、なかなかに通なセレクションとなる。 「変わり種キムチ」を求めて向かったのは、東京・東上野のコリアンタウンにあるキムチ専門店。本場韓国の味を守りつつ日本人の口に合うオリジナルキムチを開発する同店には、定番の白菜や大根をはじめ変わり種キムチがズラリ。梅干し、タラ、カレー味まで何でもキムチにする驚きの品ぞろえに、浜辺も「想像していたキムチと全然違う」と思わずびっくり。 「熊本で食べた馬肉に感動した」という佐野のために、究極の「馬肉」を求めて創業120年の超老舗店に潜入。さまざまな馬肉料理が並ぶ中、特に人気なのがある偉人が愛したという「馬肉のユッケ」。店の常連客だったという驚きの著名人とは。 山下が今一番食べたい冬の味覚「カキ」。「仕事終わりに1人でオイスターバーに行ったりする」というほどカキが大好きな山下は、目の前でカキを焼いて食べるスタイルの「カキ小屋」に注目しているという。そんな山下に、東京・新橋にある「かき小屋」を紹介。焼きガキの食べ放題コースになすなかにしのテンションも爆上がり。その食べっぷりを見た山下の反応は…。 そしてスタジオには、「変わり種キムチ」「馬肉料理」「カキ小屋の焼きガキ」の3品がに登場。しかし、タダでは食べられないのが『ニノさん』。「六人の嘘つきな大学生」チームと『ニノさん』チームに分かれて、絶品グルメを懸けた白熱のゲーム対決を繰り広げる。 赤楚が今一番やってみたいことは「催眠術にかかりたい!」。赤楚からのリクエストが発表されると、これまでも『ニノさん』にはなぜか催眠術にかかりたいというゲストがたくさん出演してきたため、『ニノさん』ファミリーは「出た!」「素晴らしい!」「この番組ほぼほぼ催眠番組なんですよ」「それでゴールデンきたので」と次々に口にする。 赤楚の目的は、大の苦手のブロッコリーが食べられるようになりたい、というもの。ブロッコリーが食べられるなら催眠術を受けてみたいという赤楚のために、まず手始めに全員参加で「指がくっついて離れなくなる催眠」を受けてみると、赤楚、佐野、3時のヒロイン・ゆめっちが「離れない!なんで!?」と催眠術にかかりやすい体質であることが判明する。 そこでまず、佐野が「笑いが止まらなくなる催眠」を受けてみることに。佐野はこれまでも天然的発言でスタジオを爆笑で包み込んできたが、催眠術でも皆を笑いの渦に巻き込むのか。 そしていよいよ、赤楚が「ブロッコリーが食べられる催眠」に挑戦。「ブロッコリーのにおいも難しい」という赤楚は果たしてブロッコリーを克服できるのか。衝撃の展開に一同が絶叫する。 さらに、「六嘘」チームと『ニノさん』チームに分かれ、お互いの心を一つにしないと成功できない3つのゲームで対決。勝利チームには、高級お取り寄せ牛肉をプレゼント。浜辺は「仲もすごく良くて、それを出す時がきた!」と自信満々で臨む。 最初の対決は「連想漢字1文字シンクロ」。クジを引いて出たお題から連想される漢字を各自1文字書き、そろった人数でより多くのポイントを獲得したチームの勝利となる。容赦ない『ニノさん』チームに対し、「六噓」チームはどこまで対抗できるのか。 2つ目のゲームは、幅2センチ、長さ10センチの穴から人差し指でなぞり、何を触っているかを当てる「なぞって当てろ!人差し指センサーチャレンジ」。「六嘘」チームは赤楚、『ニノさん』チームは菊池が挑戦するが、お互い珍解答を連発する。 そして最終ゲームは「4人でタスキを繋げ!ニノさん的障害物リレー」。第一走者が挑むのは「ピンポン玉ふーふーカップ入れ」。台の上でピンポン玉をふーふーして、障害物をよけながら最後のカップに入れたら次の走者へバトンタッチ。第二走者を待ち受けるのは「うちわで風船飛ばし」。風船をうちわであおぎ、3メートル先のボックスに入れたら次の走者へ。バトンを受けた第三走者は「パンダやぶさめ」に挑戦。パンダの乗り物を操縦しながら弓矢で3つの的を全て倒したらクリア。そしてアンカーが挑むのは「グラス運びチャレンジ」。10個のグラスが乗ったトレーを片手で持ち、5メートル先にあるドアまで移動。腰につけた5つの鍵の中からドアに合う鍵を見つけ出し、無事にドアを開けることができれば成功。第一走者からアンカーまで4人で力を合わせ、より早くゴールしたチームが4ポイントをゲットできる。果たして絆が強いのはどちらのチームなのか。
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