「鷹の守護神が…」“防御率0.00”ソフトバンク・オスナ初失点 18試合目で巨人・丸に被弾
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人4-2ソフトバンク(11日、PayPayドーム) 今季ロッテからソフトバンクへ移籍し、守護神を務めているオスナ投手。今季は17試合に登板して11セーブ5ホールド。防御率は0.00と圧巻の成績をここまで見せてきました。 【画像】ロッテ・佐々木朗希投手と再会するソフトバンク・オスナ投手 この日はセーブ場面ではなく、1点ビハインドの9回にマウンドへ。1度特例2023で抹消されたため、5月27日以来の登板となりました。 先頭打者は、この試合5回にソロホームランを放っている巨人・丸佳浩選手。3球目のストレートを強振され、ライトスタンドへリードを広げられる痛恨のソロホームランを浴びました。 今季18試合目にして初失点となり、防御率は0.50となったオスナ投手。SNS上ではソフトバンクファンからは「ついに打たれたか」「鷹の守護神が…」の声。また巨人ファンからも「オスナから…得点だと!?」「まさか点取れるとは」など驚きのコメントも上がっています。