FC東京GK野沢大志ブランドン、後半40分に痛恨失点「悔しい」も今後に手応え
◆明治安田J1リーグ ▽第16節 FC東京0―1G大阪(26日・味スタ) FC東京は、後半40分に途中出場のG大阪MF山田康太にゴールを決められ敗北。6日の札幌戦(2〇1)以来4試合ぶりの勝利とはならなかった。 U―23日本代表GK野沢大志ブランドンは、前半41分にはMF山下諒也との1対1を止めるなど奮闘したが、後半40分にゴールを決められた。「最後やられるところまでチームとしては粘りきっていただけに悔しい」と反省の表情を浮かべた。 一方で「自分の中ではここ数試合でどんどん良くなっている」と手応えをつかんでいる様子。「これをさらに続けてチームに勝利を持って行きたい」とさらなる成長を誓った。
報知新聞社