間宮祥太朗、全身“田中樹のメンバーカラー”で登場 竜星涼が指摘「好きってこと？」
映画『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』初日舞台あいさつが25日、都内で行われ、間宮祥太朗（31）、田中樹（SixTONES／29）、古川琴音（28）、竜星涼（31）、嵐莉菜（20）、志田未来（31）が登壇。カラフルな衣装を着こなした。 【集合カット】キャノン砲にびっくりして間宮祥太朗に抱きつく田中樹 主演・間宮は青、田中は黄色、古川はピンク、竜星は赤、嵐は紫、志田は黒のセットアップスタイルで登場した。田中のメンバーカラーである青をまとった間宮は、竜星に「マミー（間宮）はジュリー（田中）のメンバーカラー？（田中のことが）好きってことですか？」と指摘され、「いや、別に」ともごもご。田中は「間宮くんが、黄色好きって言うから」と答え、互いが互いの好きな色を着用していたことが明らかになった。 その後も、間宮が田中の瞳を見つめる時間があったほか、写真撮影時のキャノン砲にびっくりした田中が間宮に抱きつくなど、仲むつまじげな様子だった。 一方、ファッショナブルに赤を着こなした竜星は「俺は戦隊ヒーローやってたとき、赤だから」と誇らしげ。田中は「ズルいな、一番」とうらやましがっていた。 原作は、2013年から17年に『週刊少年マガジン』（講談社）で連載された同名漫画（原作：メーブ、作画：恵広史）。主人公・織田照朝（間宮）は、幼い頃に父親から譲り受けた“謎の鍵（＝悪魔の鍵）”をきっかけに悪魔たちが執り行う究極の頭脳×心理デスゲーム「アクマゲーム」に巻き込まれていくサバイバル・エンターテインメント。 7月期に日本テレビで放送されたドラマ最終回では、「グングニル」の黒幕・ガイドであり、照朝の父である織田清司（吉川晃司）の死による衝撃のラストを迎えたが、劇場版は照朝たちのその後を描く。 舞台あいさつには、佐藤東弥監督（65）も登壇。日本テレビのラルフ鈴木アナウンサーが司会を務めた。 今回は、TEAM間宮（間宮、古川、嵐）とTEAM田中（田中、流星、志田）に分かれ、NGワード（ゲームと国の名前を除く英語とアクマの名前）を相手チームに使わせるゲーム企画「禁句狩人（タブーハンター）」を行いながら、クロストークを行った。
