「審判可哀想なレベルでむずい判定だなー」神戸FW大迫勇也の「得点取り消し→PK判定」の連続VAR介入に様々な解釈持ち上がる……異例中の異例となった判定変更
4月27日、J1リーグ第10節が行われた。その中で、VARが2度も介入しての異例の判定変更場面が見られた。 ■【動画】「審判可哀想なレベルでむずい判定だなー」神戸FW大迫勇也の「得点取り消し→PK判定」の連続VAR介入場面■ 昨季王者・ヴィッセル神戸がノエビアスタジアム神戸に迎えたのは、下位に低迷する京都サンガF.C.。ホームチームにとっては確実に勝点3を奪いに、そして、アウェイチームにとっては失うものはないだけに王者の胸を借りて果敢に挑むゲームとなった。 その試合で最初にゴールネットが揺れた、と思われたのは前半アディショナルタイムだった。初瀬亮が敵陣の左サイドからロングスローをゴール前に送ると、京都DF福田心之助が頭でクリアしようとするもボールが浮きながら後方に流れてしまう。 その落下点でボールを競りに行ったのが神戸MF宮代大聖と京都MF松田天馬の2人。この際、2人のうちのどちらか、あるいは両者のいずれかの場所に当たったことで変則的となったボールに、ゴール前の中央で詰めた大迫勇也が反応。左足でダイレクトで流し込んでゴールを奪ったようにみえていた。 しかし、直後にVARが介入。「オフサイドの可能性」という説明が画面になされる中で、試合は中断していた。宮代の頭に当たっていたのかどうかが争点と思われた中で、VARの判断はノーゴール。宮代の頭に当たっていたという判断を下したものと見られ、飯田淳平主審は笛を吹いて試合再開を促した。
■「審判可哀想なレベルでむずい判定だなー」
しかし、試合再開を前にまたもVARが介入する。今度は、「ハンドの可能性」があるとして、PKの確認が入ったのだ。そして、オンフィールドレビューが行われることに。飯田主審は走って映像を確認しに行く。宮代と競った松田の手に当たったと思われた部分について、飯田主審が判断をするためだ。 このPKは大迫勇也がキッカーを務めたものの、これを京都GKク・ソンヨンがセーブ。大迫が右下を狙ったものの、左手ではじき出して見せた。 結果的にこの場面はノーゴールという結果に終わったものの、いくつもの意見が上がる場面となった。まず、宮代の頭に当たっていたかどうか。そして、松田の手に当たった部分がハンドかどうか、というのはその基本的な部分であろう。さらに、松田が「意図的なハンド」をしたからこそPKという判定になったと思われたが、仮にそうであれば、大迫のシュートはオフサイドではないという判定もありうる。 それだけに、「これ、判定ムズ!」「結構厳しい判定やな」「審判可哀想なレベルでむずい判定だなー」といった声も見られた。
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