TAIKINGが「ワインを片手に東京絶景」をテーマに選曲! 小田和正が手がけた一曲は?
Suchmosのギタリスト・TAIKINGが、「ワインを片手に東京絶景」をテーマに曲をセレクトした。 TAIKINGが登場したのは、1月11日(木)に放送されたJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」。東京のある街、ある商店街、ある路線……セレクターたちが東京のある場面をイメージした選曲をお届けするコーナーだ。
ワインと東京に合う、選りすぐりの楽曲をお届け
東京への想いや思い出について語りながら、ゲストの選曲をお届けする「RADIO ENSEMBLE」。Suchmosのギタリストであり、さまざまなアーティストのライブやレコーディングサポートを務めるTAIKINGは、12月13日に「子どもへ贈る子守唄」をコンセプトにした新曲『Lullaby』を配信リリースした。 まず、TAIKINGは選曲テーマについて説明。 TAIKING:「ワインを片手に東京絶景」なんて、そういうタイプではないんです(笑)。でもね、2024年は違った一面が自分にも欲しいなと思ったので、背伸びしてこのタイトルにしてみました。 1曲目はMISIAの『Everything』をセレクト。 TAIKING:僕が20歳ぐらいの頃にどハマりしていた曲なんです。J-POPのなかでもすごくミュージカル的要素があるというか、ゴージャスなサウンド感があります。レインボーブリッジから東京を見渡せるような、景色が思い浮かぶ曲だなと思っています。冨田ラボさんという、大好きな音楽プロデューサーさんの曲です。 2曲目はNathan Eastの『Finally Home』。 TAIKING:Nathan Eastというベーシストの方が歌っている曲です。作曲が小田和正さんなので、メロディー聴いていただければ「小田さんぽいな」と感じると思います。それが英詞で聴けるのもすごく貴重だなと思いましたし、今回のテーマにも合うようなドラマチックなサウンドになっております。