日本ハム・加藤貴之、2回途中4失点「ふがいない」 中4日でのマウンドに建山投手コーチ「疲れもあった。抜ける球も多かった」
◇１７日 「２０２４ パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第２戦 ソフトバンク７―２日本ハム（みずほペイペイドーム） 中４日で先発マウンドを任された日本ハム・加藤貴之投手は、打線の援護に応えられなかった。 先制点をもらった直後の１回に山川に同点打を許し、続く近藤に勝ち越し２ランを右翼席にたたき込まれた。「大事な一戦でふがいない投球をしてしまいチームに申し訳ない。初回から試合が動いていたので立ち上がりが大切だと意識していた…」と歯がみした。 ２回途中で交代を告げられ、４失点で降板。建山投手コーチも「中４日だったんで疲れもあった。抜ける球も多かった」と振り返った。
中日スポーツ
