幕末の偉人の子孫、名家出身の女優が結婚「当日曇り予報でしたが」 大河「西郷どん」にも出演
西郷隆盛の生涯を描いたNHK大河ドラマ「西郷どん」(2018年)にも出演し、西郷家の子孫でもある女優・西郷真悠子(29)が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、結婚したことを報告した。 【写真】紋付き袴と白無垢の夫婦ショット(インスタから) 「この度かねてよりお付き合いしていた方と結婚致しました」と記し、結婚式のショットを披露。「当日曇り予報でしたがどんどん真っ青な快晴となりきっと父も見守ってくれたのだと思います」とつづった。 「大切な友人が沢山いい写真を撮ってくれたので後日noteで振り返ろうと思います」としつつ、「これからも変わらぬお付き合いの程宜しくお願いします!」と記した。 真悠子は「西郷どん」に日本大学芸術学部の演劇学科在学中にオーディションを経て出演。演じたのは隆盛の弟、郷従道の娘・桜子役。従道は「祖父の祖父」にあたる先祖。自身のルーツである西郷家を描いた。