板野友美、11年ぶりに『ヤンマガ』に登場 「欲張って生きていいんじゃないかなって」胸中明かす
一児の母でタレントの板野友美さん(32)が10日発売の漫画雑誌『ヤングマガジン』28号に登場。11年ぶりに同誌に登場する板野さんが胸中を明かしました。 【画像】自身がプロデュースするブランド『ROSY LUCE』のポップアップストアオープンイベントに登場した板野さん 板野さんは「今回のお話があがった時に、現役のアイドルでも限られた方しか飾れないヤンマガの表紙を今、私が飾っていいのか?読者の方に喜んでもらえるのか?と正直悩みました」と葛藤したことを明かしました。 続けて「私は今、芸能の仕事をしながら会社を2社経営し、2歳の娘の母でもあり、野球選手の妻でもあります。母、妻、芸能、経営者ということを考えるとかなり欲張って生きているなと思います」と語ると「『一つを全うしたら?』と言われたらその通りかもしれません。でも、私の場合は、この全部の"役割"をこなすことが私自身の幸せはもちろん、結果として家族の幸せにもつながると信じています」と話す板野さん。 さらに「もっと自分のやりたい事を欲張って生きていいんじゃないかなって。そして年齢やタイミングに縛られず、いつでもどんな事にも挑戦できる。」と語り、最後に「今、私と同じように頑張っている女性や、これからの若い世代のみんなに、私の生き方を通して、少しでも参考になったらいいなと考え方や思いを伝えていきたいと思います」とコメントしました。