コトコト煮込んだ牛すじ煮込みが絶品! 薪ストーブで最高のキャンプ飯とゆったり癒やしの時間を思う存分に満喫
キャンプ道具の紹介などを中心に動画をアップしているYouTubeチャンネル『ken10 /camp addict』。「【2ヶ月待ちの薪ストーブ】で作ったキャンプ飯が最高すぎた Dweller-Ti Dome X4 POMOLY ソロキャンプ solocamping」という動画では、薪ストーブを使った様々な料理が登場し、充実したキャンプの様子が紹介されました。果たしてどのような料理が登場したのでしょうか。 【写真】薪ストーブで調理した絶品キャンプ飯などを見る(全5枚)
まずは自分だけのオリジナル空間を……
まだ雪の残っている寒い日のこと、「いつものメンバーでいつもの森へ」とken10さんたちはキャンプへやってきました。テントが完成すると、取り出したのは薪ストーブ。「POMOLY Dweller Ti」という薪ストーブは煙突が分解式の商品で、ken10さんはテキパキと組み立てていきます。 テントの中で快適に過ごせるグッズも多数登場し、まるで自室のような空間が完成。一緒にきた仲間たちも、素敵な空間づくりをおこなっていました。美しい自然の中で乾杯し、それぞれのテントで寛ぎながらゆったりとした時間を過ごします。
いよいよ薪ストーブが登場
さて、ここからは食事の準備です。慣れた手つきで薪を割り、ストーブへ投入。火をつけると煙突から煙が出ていきます。窓が大きいので中の様子をしっかり観察でき、視界からも温かみが感じられる薪ストーブ。次第にテント内も温かくなってきました。 今回のメインメニューは、牛すじの煮込み。ネギの青い部分と一緒に2時間ほどじっくり煮込みます。さらに同時進行で、「激ウマジャーマンポテト」も調理スタート。煮込んだじゃがいもをにんにくや一口大にカットしたソーセージ・ベーコンと炒めて味つけすれば、最高のつまみの完成です。
まだまだ続く飯テロの時間……
違うテントでも薪ストーブを使って料理中。まずフライパンにバターを溶かして、大根を投入します。醤油とみりんを染み込ませれば、香り豊かな大根ステーキのできあがり。ken10さんもおすそ分けしてもらったようで、「本当に美味しかった」「簡単だし良いですね」とコメントしていました。 そうしているうちに、牛すじが柔らかくなってきた様子。取り出して1度洗った牛すじを食べやすい大きさにカットし、大根やこんにゃくと一緒にコトコト煮込んでいきます。仕上げにネギを散らせば、寒い夜にピッタリの一品に。 視聴者からは「すごく癒やされた」「一つひとつの料理が凝ってて本当に美味しそう!」などのコメントが続出。薪ストーブに興味を持っている人は、ぜひチェックしてみてください。
ソトラバ編集部