『相席食堂』／大谷翔平になりきるガリットチュウ・福島

ガリットチュウ・福島とレイザーラモン・RGが、3月19日(火)23時17分放送の『相席食堂』（朝日放送テレビ）に出演。大谷翔平選手のルーツをたどる「大谷翔平相席」を繰り広げる。 【写真】大谷翔平になりきるガリットチュウ・福島ほか番組カット【7点】 大悟が「いま一番好き」という国民的スーパースターの大谷翔平。そんな彼のルーツをたどるため、生まれ育った岩手県奥州市にやって来たのは、大谷に扮したガリットチュウ・福島。「スタジオに憧れるのはやめましょう。今日はロケで一番になりに来たので」と、ユニフォーム姿でWBCでの大谷の名言をまねるが、見た目はまったく似ていない。 街を散策すると、私設ファンクラブを発見。ヘアサロンにもかかわらず、大谷記念館のように様々なグッズが展示されている。「世界にひとつかもしれない」という超貴重なお宝の紹介や、オーナーが教えてくれた大谷の名言「憧れるのをやめましょう」にまつわる真相が明かされ、千鳥も大興奮。 また、大谷が小学生の頃から通っていたというバッティングセンターでは、大谷が実戦モードで練習していたらしいと聞き、福島も実戦モードでホームランを狙う。 もうひとりの旅人が向かったのは、大谷が高校時代を過ごした岩手県花巻市。母校の花巻東高校に現れたのは、専属通訳の水原一平氏に扮したレイザーラモン・RG。水原氏になりきろうとするものの、「情報がなくて…」と、ものまねは手探り状態で進む。 RGは、大谷をはじめ、花巻東高校の野球部員が通ったラーメン屋や、長年、花巻東高校野球部のトレーナーを務める整骨院へ。大谷について話をしてくれた院長には、院長がファンだという浜田省吾の歌にのせて”一平あるある”をお礼にプレゼントする。さらに、野球部が必勝祈願で参拝に訪れた花巻神社や、プロ1年目の冬に野球部仲間と訪れたというスープカレーの店を訪ねる。