ミッキー・カーチスが歌う細野晴臣作曲の主題歌も! 映画『運命屋』本予告解禁 小泉今日子、堤幸彦らのコメントも到着
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■立川志らく(落語家) ミッキー・カーチス、日本のエンターテイメント界の最大スター。またの名をミッキー亭カーチス。立川流の落語家で志らくの弟弟子。そんなミッキーさんの人生を凝縮したような映画。ハーモニカ、落語口調、悪ふざけ、そして歌声。それらを哀愁で包み込んだ最高のエンターテイメント。ラストシーンの粋さ。傑作です! ■中尾ミエ(歌手・俳優) 「音楽の魅力」と「人生において本当に大事なこと」とは何か、をミッキー・カーチスさんが素晴らしい演技で教えてくれました。「歌えば思い出すんだよ。歌なんてそんなもんなんだよ」。まさにその通りだな、と。全ての記憶が無くなっても、音楽を聞けばその当時が蘇る、そんな魔力が音楽にはあります。私も、つくづく音楽をやっていてよかったなと思いました。 ■小泉今日子(俳優・歌手・プロデューサー) 運命のコントロールを回避する音楽。だからみんな音楽に笑って、泣いて、信じて、愛するんだな。愛が溢れた映画に拍手。自分を信じて作品を作り続けているプロデューサーの広山詞葉にも拍手。 ■堤幸彦(映画監督・演出家) ミッキー・カーチス、細野晴臣、SUGIZO、そのラインナップをみて、1960年代からのロックファンが動かないわけにはいかない。しかしそこを超える自然体の物語にじんわり感動、どころかずっと“その意味”を考えてしまう。それは監督・森田と氏、そして最近もっとも推しプロデューサー・広山詞葉さんの「純朴な狙い」に、脳の一部が反応したからに他ならない。見事だ。見事な短編だ! ■マギー(俳優・脚本家・演出家・ミッキー亭一門) 佇まい、息遣い、眼差し、微笑み。台詞ではない『…』に込められる情感。齢を重ねてこそ薫る深い味わい。『ただ、そこにいれば、ものがたり』。我が師ミッキー・カーチスの存在感が北海道の空をも優しく包みこむ。 ■小山薫堂(放送作家・脚本家) やわらかな時間の中で紡がれる物語を観て、今は亡き人生の師に言われた言葉を思い出した。「人はね、いい思い出だけを持って老いてゆくんだ。だから恐れずに、色々な思い出をつくればいい」。ちいさな奇跡が胸に沁みる人生最期の7日間。限りある自分の運命を考えるきっかけを、この作品からいただきました。 ■倉本美津留(放送作家) その昔ミッキー・カーチスはロックンロールをもたらし我々の国をイカした音楽で目覚めさせた。そして66年経った今、この映画の音楽でまた、我々を覚醒させる。