GLAY『with MUSIC』2時間SPで6曲をパフォーマンス!B’zとの意外な関係も明らかに
■B’z松本孝弘がVTR出演!「よく食うなこいつら(と思った)」 10月12日19時から日本テレビで『with MUSIC』2時間スペシャルが放送される。 【画像】新しい学校のリーダーズはブレイクまでの過程を振り返る ■出演アーティスト / 歌唱楽曲 ※アーティスト名五十音順 Aqua Timez「虹」「ヒトシズク」 新しい学校のリーダーズ KATSEYE「Touch」 GLAY「誘惑」「サバイバル」「Winter, again」「春を愛する人」「さよならはやさしく」「BRIGHTEN UP」 嶋大輔「男の勲章」 日向坂46「絶対的第六感」 LE SSERAFIM「CRAZY」 OneRepublic「Nobody」 デビュー30周年を迎えるGLAYが『with MUSIC』初パフォーマンス。豪華6曲のスペシャルライブを届ける。 1998年度のオリコン年間シングルランキングで1位を獲得した名曲「誘惑」と1999年にリリースした「サバイバル」をロックメドレーで、「JR SKISKI」のキャンペーンソングで、日本レコード大賞を受賞した「Winter, again」と1996年にリリースした「春を愛する人」をバラードメドレーで披露。 そして、2024年リリースの新曲で、TAKUROが作詞作曲を手掛けたGLAYの故郷・北海道をテーマにした楽曲「さよならはやさしく」と最新曲「BRIGHTEN UP」も演奏する。 MCの有働由美子とアーティストナビゲーターの松下洸平とのトークも必見。メンバー4人揃っての日テレでのトーク出演は、実に9年ぶりとなるGLAY。今回は、ファン150人をスタジオに招き、デビュー30周年の軌跡を振り返る。 まずは、1999年に千葉・幕張メッセ駐車場で行われた総製作費30億円という前代未聞の20万人ライブについて。「39本の臨時列車を設けている」「ライブ会場の仮設トイレ数は1,500」といった当時のワイドショーの取材映像が紹介されると、TAKUROは「ゲリラ豪雨とかあったらそれでおしまいですから」と回顧。 続いては、1998年のワイドショーでの取材映像を紹介。東京・渋谷のスタジオでラジオに生出演するGLAYをひと目見るため、先着200名の枠を争い長蛇の列ができた様子をリポートしたもので、なかには、30時間並ぶファンも。 しかし、GLAY自身もこれ以上に“待たされた”経験が。TAKUROがデビュー曲にまつわるエピソードを明かす。 さらに、GLAYと長年にわたり親交のあるB’z松本孝弘がVTR出演。2組の日本を代表するロックバンドの意外な関係性が明らかになる。 松本は「TERUくん、TAKUROくんと3人で食事に行ったんですよ。まだ20代だったんじゃないかな、あのとき」と、「よく食うなこいつら」と思った寿司屋から始まった食事会での様子を振り返る。 そして、TAKUROは「B’zの教えがなかったら、GLAYはたぶんここにいないかもしれないですね」と語り、GLAYの楽曲「彼女の“Modern…”」についてのB’zに関する「どえらい伏線回収」「あのときは心のなかでガッツポーズでした」というエピソードも披露する。 最新曲「BRIGHTEN UP」についてもトーク。実は30年間温め続けた曲だといい、TAKUROは19歳の頃「工事現場の前で立ってて」というアルバイトをしていたときのことを振り返る。 そして、工事現場に入るトラックがある日あまり来なかったため「(現場で)立ちながら頭のなかで作って、当時の公衆電話に入って自分のアパートに電話して留守電に入れて…」と楽曲が生まれたときのエピソードを明かす。 ■新しい学校のリーダーズが、海外でも人気のパフォーマンスを有働&松下に伝授! 新しい学校のリーダーズは「オトナブルー」「Fly High」と、最新曲「Change」を披露する。 4月に行われたアメリカ最大級の野外音楽フェス『コーチェラ・フェスティバル 2024』でもパフォーマンスをし、日本を越え世界で活躍する彼女たち。トークでは、ブレイクまでの過程を振り返っていく。 そしてスタジオの客席では、自身がグループ活動をしていた際、新しい学校のリーダーズと対バンの機会があるなど付き合いが長く、「同志」と語るファーストサマーウイカも見守る。 当時全員が10代だった2015年、制服で踊る斬新なスタイルが注目され、わずか2年でメジャーデビューした彼女たち。しかし、ライブでは観客が3人だったことも。地道な努力で観客を少しずつ増やしていったが、2020年、ヒット曲に恵まれずメジャーレーベルとの契約が終了。そんな時期に生まれたのが「オトナブルー」だった。 「自分たちで口紅塗って、100均で買ったグラスを持って」(SUZUKA)、「4人が一気に写っているカットがないんですよね。みんなが撮り合ってるから」(MIZYU)と、自分たちで撮ったジャケット写真やMVでの工夫を振り返る。 その後2021年、パフォーマンス動画がアメリカのレーベルの目に留まり世界デビュー。今回、VTRでは、世界での活躍著しい彼女たちの、ファンを熱狂させる“パフォーマンス”を4つセレクト。 「人間太鼓」「肩車」に続いて、MIZYUのツインテールをハンドルに見立て、大型バイクをイメージした「MIZYUバイク」、そして「腹パン」を紹介する。 スタジオでは、有働と松下が「MIZYUバイク」「腹パン」を体験することに。「MIZYUバイク」では、「いつも私がやっているポジション」(SUZUKA)についた有働がMIZYUのツインテールを掴む。そのパフォーマンスの出来栄えは? また、「腹パン」では、有働&松下の実践を見たウイカからまさかのダメ出しが! 最新曲「Change」のサビの「馬に乗り出陣しているような動き」(SUZUKA)にも注目だ。 その他、LE SSERAFIMは韓国・ソウルにある韓国最大級の水族館ロッテワールドアクアリウムから最新曲の「CRAZY」をパフォーマンス。アメリカ出身の世界的ポップロックバンドOneRepublicは、日本のアニメ『怪獣8号』のエンディングテーマとして書き下ろした「Nobody」を披露する。 日向坂46は、デビューから12作連続のオリコン1位を獲得した、四期生の正源司陽子と藤嶌果歩が Wセンターを務める最新曲「絶対的第六感」をパフォーマンス。デビュー20周年に向けて再結成することが2024年夏に発表され大きな話題となったAqua Timezは、日本テレビ系ドラマ『ごくせん』第3シリーズの主題歌に起用され、大ヒットした「虹」と最新曲「ヒトシズク」をパ披露する。 また、1981年に俳優デビューし、『第15回日本レコードセールス大賞』では男性新人賞を受賞した嶋大輔は、日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』の主題歌で、往年のヒット曲「男の勲章」を熱唱。KATSEYEは、SNSでも話題の2ndシングル「Touch」をパフォーマンスする。 番組情報 日本テレビ『with MUSIC』2時間スペシャル 10/12(土)19:00~20:54 MC:有働由美子 アーティストナビゲーター:松下洸平 出演アーティスト(五十音順):Aqua Timez 新しい学校のリーダーズ KATSEYE GLAY 嶋大輔 日向坂46 LE SSERAFIM OneRepublic
THE FIRST TIMES編集部