キタニタツヤがソニー新プロジェクトに楽曲提供、一般公募参加者と1曲限りのコラボライブ開催
ソニーマーケティングとソニー・ミュージックレーベルズによる新プロジェクト「PLAY the MUSIC」が始動。このプロジェクトのためにキタニタツヤが新曲「ウィスパー」を書き下ろし提供した。 【写真】中島健人とのユニット・GEMNでも話題のキタニタツヤ 「PLAY the MUSIC」は「もっと、音楽で遊ぼう。」をテーマに、音楽の新しい楽しみ方を提案するプロジェクト。この一環として10月27日には、キタニが一般公募の参加者とともに「ウィスパー」をパフォーマンスするイベント「JUST ONE PLAY」が行われる。 このイベントは11月15日に新発売される完全ワイヤレスヘッドホン「LinkBuds Fit」のプロモーションの一環として開催されるもので、楽器演奏、歌唱、ダンスなどでキタニとパフォーマンスが可能な人のエントリーを募集中。パフォーマンスの様子をハッシュタグ「#JUSTONEPLAY」を付けてSNSに投稿するか、メールで事務局宛に送付すると応募できる。締切は10月14日。 キタニはこの試みに向け「音楽は様々な言葉を、自己表現を、想像力を受け入れる柔らかさと奥行きを備えています。自分は多種多様な人生を載せた器としての音楽に聴き手として救われ、また自分の人生を積んだ音楽を他者に提示することで作り手として救われてきました。こうした音楽への向き合い方を、独りではなく皆でやれたらいいなと思います」とコメントしている。