人気お騒がせセレブ(43)、"平成ギャル風"「Y2Kコーデ」を披露。キャミソールを4枚も重ね着...!
世間を騒がせるリアリティスター、キム・カーダシアンの場合は、何事も過剰なほどクールとされる。クリスタルが多すぎて問題になることはないし、エルメスのバーキンが大きすぎて変なんてこともない。ましてや、キャミソールは何枚重ねたって"重ねすぎ"にはならないはず。彼女が最新ルックでそれを証明してみせた。 【写真】オシャレかどうかはさておき....。キム・カーダシアン、キャミソールを限界まで重ねる キムはインスタグラムに、2週間ほど前に訪れたパリ・ファッション・ウィークでの写真をスライドで投稿。ゴージャスなピンクのバラがたっぷりと花瓶に入ったエレガントな写真や、THE・パリを思わせる優雅な朝食のクロワッサン、滞在中のファッションハイライトなど、どれも美しい一コマばかり。しかし、その中でも特に注目を集めたのは5枚目の写真。トップスを何枚も重ね着した、キムらしさ全開の1枚だ。 ダークグレーの長袖の上に黒いレースのTシャツ、その上にグレーのTシャツ、さらにその上に黒いレースのノースリーブ、そしてその上にリボン付き白のキャミソール、ヒョウ柄のキャミソールときて、ようやく一番最後に黒のキャミソールを重ね、一大トレンドのY2K風レイヤースタイルをマックスに極めたルックを完成させた。 もちろん、重ね技の披露はトップスだけにとどまらない。ボトムも、白いレギンスの上に黒いレースのサイハイソックスを履いて、大きな"B"の飾りが付いたバレンシアガの黒のツートーンブーツを着用。黒のレザーバッグには、カラフルなチャームやペンダントがジャラジャラとついたキーチェーンをつけていた。奇抜なY2Kコーデを際立たせるべく、ソフトでツヤのあるナチュラルメイクに抑え、オールバックのお団子ヘアにまとめていた。 2024年1月22日から、バレンシアガの公式ブランドアンバサダーに起用されているキムは、2024-25年秋冬パリコレクションでも大いにブランドをサポート。同インスタグラム投稿の3枚目では、ダークグレーの超ロングなウールコートを着て、部屋の中でポーズを撮る美しい写真もアップしていた。
from Harper's BAZAAR US