青山東京ボーイズ、ジャイアンツカップ支部予選で4強入り しぶとく逆転
◆ジャイアンツカップ東京都東支部予選 ▽準々決勝 青山東京ボーイズ9―7城東ボーイズ(5月12日・JPアセットスタジアム江戸川) 第18回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ地区予選出場権をかけた各支部大会が行われた。東京都東支部では元マリナーズ・岩隈久志さんがオーナーを務める青山東京ボーイズが城東ボーイズを下した。 ※ ※ ※ 青山東京ボーイズは、5点ビハインドの3回、井上仙太郎(3年)から橘佑磨(1年)まで6連続長短打で同点。1点を追う6回、江澤幸希(2年)の適時三塁打で追いつき、上田志真(2年)が右前に決勝打。 「関東BL大会で大敗した後、選手ミーティングをしてからみんなの意識が変わった。一丸となって戦えている」と長谷川悠真主将(3年)は胸を張った。
報知新聞社