U-18日本代表がクロアチアに引き分け。残り3秒で失点…欧州強豪国との3連戦は2分1敗の未勝利で終了|フットサル
【国際大会】U-18フットサル日本代表 3-3 U-18フットサルクロアチア代表(日本時間10月26日/モンテギュー) 【映像】残り3秒で痛恨の失点!世界レベルの弾丸ミドルシュートに日本が崩れ落ちた瞬間 10月26日、U-18フットサル日本代表がモンテギュー国際フットサル大会に出場し、U-18フットサルクロアチア代表と対戦。日本は3-3の引き分けで試合を終えた。
残り3秒で勝利を逃す
開始3分に日本が先制に成功する。敵陣の左サイド高い位置でパスを受けた羽生恒平がヒールで落とすと、走り込んできた青島竣平がシュート性のパスをファーへと送り込む。これを繁田稜平が左足で合わせると、一度はうまくミートせず自分の体に当たったものの、こぼれ球を自ら拾って右足で流し込みゴールネットを揺らした。 16分にはコーナーキックから原拓翔がダイレクトでゴール左隅に流し込むと、日本は2点リードで試合を折り返した。 第2ピリオドでは26分と30分に失点。試合は振り出しに戻ったが、35分に繁田とのワンツーから右サイドを突破した羽生が、GKとの1対1を決め切り、再度日本がリードした。 しかし、38分からパワープレーを始めたクロアチアに残り3秒でミドルシュートを決められ、3-3の引き分け。日本は第1戦でポルトガルに2-2、第2戦でフランスに0-1と、3試合を戦い2分1敗の成績で今大会を終えた。 <モンテギュー国際フットサル大会 試合日程・結果> 10月23日(水) 現地時間:17:30 日本時間:24:30 △2-2 U-18フットサルポルトガル代表 10月24日(木) 現地時間:20:00 日本時間:翌日3:00 ●0-1 U-18フットサルフランス代表 10月26日(土) 現地時間:15:30 日本時間:22:30 △3-3 U-18フットサルクロアチア代表