広島県内でも投票進む 午前の出足は前回比でやや減
きょうは衆議院選挙の投票日です。県内の投票所でも朝から多くの有権者が訪れ、一票を投じています。 石破総理大臣のもとで行われる初の衆院選。投票所の1つである広島市中区の本川小学校でも有権者がそれぞれの思いを込めて一票を投じていました。 今回の衆院選は小選挙区の区割り変更後初めての選挙で、県内6つの選挙区に、21人が立候補しています。 県選挙管理委員会によりますと、きょう午前11時現在の推定投票率は10.0パーセントで3年前の衆院選に比べて0.74ポイント低くなっています。 投票は、一部の地域を除き、きょう午後8時まで受付けています。
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