スキー場のリフト支柱から転落 60代の男性作業員が死亡 7~8メートルの高さから転落か
長野県上田市のスキー場のゲレンデで60代の男性がリフト支柱の整備作業中に転落し、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 事故があったのは、上田市菅平高原の菅平スキーハウス天狗ゲレンデ内です。 警察によりますと、21日午後2時半過ぎ、建設作業員の63歳男性が、リフト支柱から転落しました。 消防によりますと、午後2時40分頃、関係者から「男性は7~8mの高さから転落し、意識と呼吸がない」と119番通報がありました。 男性はドクターヘリで佐久市内の病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 男性はリフト支柱の部品を交換していたということです。
長野放送